+下にいっても新しいとは限りません。(ナニ+




*妹がうちにきた




妹がうちにきた。1

おはよぉー・・お兄ちゃんおっきするのはやいねぇ・・





妹がうちにきた。2


>兄のあぱーとに雨宿り洗濯したら着替えが無い
>だからワイシャツ借りた そんなエロゲ妹


雨宿りとはいえ、久々に妹がきたので
男の手料理というものを食べさせてやろうと、買い物へ行った。

帰ってくるとそこには
この前友達が忘れていったエロゲを見つけたらしく、それを見て赤面している妹がいた。





妹がうちにきた。3


兄妹「あ・・・」

俺を見た妹は即座にエロゲを床に置いた。

兄(落ち着け俺 落ち着け俺 落ち着け俺 あれは俺のじゃないっ落ち着け俺)

気づけば俺と妹は同時に言い訳をしていた。
だがそれに終止符を打ったのは妹の腹の音だった…。

妹「おなか減った…」
兄「わかったわかった、今つくるから。…まったく…必死になっちまった。」




妹「…お兄ちゃんも…そのゲームみたいなこと…したい?」



兄「え。」





妹がうちにきた。4


妹「じょ、冗談だよーっ 早くご飯・・、っ・・!
  お、兄ちゃ・・なにして・・」

兄「お前が聞いてきたんだろう?」





妹がうちにきた。5


妹「あたし・・・お兄ちゃんなら・・い、いいよ・・」





妹がうちにきた。6


兄「な、なにいってんだ。本気にすんなっ。まだまだ子供だな」


妹「むぅぅ…あたし、もう子供じゃないもんっ」



気が付くと妹に押し倒され、唇に暖かい感触があった。





妹がうちにきた。7


兄「もうとまんねーぞ・・お前が悪いんだからな・・」

妹「・・ん、ふっ・・ぁ・・ま、まっ・・」



妹「ぱんつ・・・」

兄「ぱんつ・・?」



妹「くまさん・・色気なくてごめん・・」


兄       なでなで





妹がうちにきた。8


妹「は、恥ずかしい・・」
兄「お前、昔はいつも裸で歩いてただろう」
妹「もうっ・・・ばかー」

妹「・・・おにいちゃ・・
杉田「イヨ―――――ウッ!驚いた?驚いた?
   この前置いてったエロゲ取りにきたぜっ
   ついでに今夜泊・め・t・・・」



ベタ落ちでゴメンナサイ。










+とっぷ?+